朝鮮紀行に関する韓国の反応は様々ですが、
著者の功績は大きいと個人的に思います。
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イザベラ・バードの著作「朝鮮紀行」に対する
韓国の反応について調べてみました。
目次
朝鮮紀行の韓国の反応!イザベラバードの韓国(朝鮮)の反応、海外の反応は?朝鮮紀行の韓国版!イザベラ・バード英国婦人の見た李朝末期、朝鮮奥地紀行の韓国反応と内容とは?
イザベラ・バードをご存知ですか?
イギリスの女性旅行家で、
1878年に王立地理学協会特別館員となった、
世界の旅行家の頂点と言われる人物です。
1831年にイングランドで生まれ、
1854年から1901年までに南米以外の全大陸を巡り、
膨大な旅行記の著作を残しています。
イザベラ・バードは
1878年に日本を訪れています。
当時の日本は明治時代。
鎖国を廃止し、西洋の文化を取り入れ
近代化を推し進めている時代でしたが、
外国人が自由にできる範囲は限られていました。
特に、北海道のアイヌの長の家に宿泊し、
アイヌの暮らしを詳細に記載した旅行記は、
当時のアイヌ文化と社会を記した貴重な資料です。
実は、イザベラ・バードが
最も多く訪れた国は朝鮮です。
彼女は、1894年から1897年の
朝鮮王国・李朝末期の時期に
四度朝鮮を訪れています。
この時書かれた旅行記の韓国版とも言える
「朝鮮奥地紀行」「朝鮮紀行 英国夫人の見た李朝末期」は
日本でも出版されています。
朝鮮の混乱の時代の中で書かれた
イザベラ・バードの朝鮮紀行の内容は、
必然的に政治内容の濃い旅行書となりました。
この著書に関する韓国の反応は
賛否両論となっています。
イザベラ・バードの
「朝鮮紀行」の韓国反応について、
以下に調べてみました。
イザベラバードの韓国、朝鮮紀行!イザベラバード朝鮮紀行(イザベラ・バード)、韓国の反応と海外の反応、朝鮮では?
イザベラバード朝鮮紀行は「朝鮮奥地紀行」や
「朝鮮紀行 英国夫人の見た李朝末期」として
翻訳されて日本で出版されています。
朝鮮の人々との触れ合いや風景を紹介する旅行記というより、
李朝末期の混乱期の朝鮮の様子や歴史的事件に対する
イザベラ・バードの外来人としての視点が興味深い本です。
イザベラバードの「朝鮮紀行」では、
中国、ロシア、日本に挟まれた朝鮮の立場と複雑な関係性を、
英国夫人という中立な立場から客観視して書いています。
読み進めていると、その時代の朝鮮の政治の悪癖、
国民の怠慢さ、街の不潔さなどが率直に言及されているので、
韓国の反応としては耳を塞ぎたい気分になりそうです。
しかし、イザベラバードは辛辣な記述をしている反面、
朝鮮の四季折々の風景や変化に富んだ地形など
自然の美しさを褒めてもいます。
四度も朝鮮を訪問していることからも、
結構、朝鮮を気に入っていたのでは
ないかと思います。
実はイザベラバードの朝鮮紀行には、
イギリス版と韓国版があります。
韓国の方にはイギリスの実本と違う内容があり、
改ざんされているのではないかという噂があります。
改ざん疑惑はSNSなどで話題になっているものの、
噂の範疇をでることはなく、イギリスをはじめ
海外の反応は静観しているという状態です。
言語の違いからくる
翻訳の解釈の違いなのかとも思いますが、
事実ならば大きな問題になりそうです。
「朝鮮紀行」を読むと、昔の朝鮮の様子が
生き生きと鮮明に描かれていて、その時代に
タイムスリップしたかのような気分になります。
そして何より、60歳をすぎて、
波乱の時代の朝鮮を旅したイザベラバードの
バイタリティーに脱帽してしまいます。
まとめ。朝鮮紀行の韓国の反応について
「朝鮮紀行」は、朝鮮王国・李朝末期の波乱の時代に
朝鮮を訪問した英国夫人の視点から朝鮮を描いた、
歴史本というべき興味深い本です。
日本と韓国との間にある歴史的問題の
根源を知ることができる良書です。
イザベラバードになぜか詳しかった赤坂。
自分と同じく、「女の子を喜ばせるため」が
すべてのモチベーションの人です(笑)。
最後に、
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